お知らせ
News
協同組合とは
What is a cooperative?
Eastern Japan協同組合は主にインドネシア出身の外国人技能実習生の受け入れや職業紹介及び東北地域(福島県・青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県)の受け入れ企業様へのサポート等を行う非営利団体です。
協同組合(Cooperative)とは、共通の経済的、社会的、文化的ニーズや願望を持つ人々が自主的に結集し、民主的に運営する組織です。協同組合は以下の基本原則に基づいて運営されます。
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自主的かつ自発的な参加、
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民主的な管理
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経済的な参加
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自主独立
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教育・訓練・情報提供
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協同組合間の協力
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地域社会への関与
協同組合は、メンバーのニーズに基づいてさまざまな形態で存在し、地域社会や経済の発展に寄与しています。
About Joining Our Cooperative
組合加入について
加入資格
About eligibility to join our cooperative
都道府県に本社・営業所など事業所を持つ、法人または個人事業主であること。
法人の場合、資本金及び従業員数が条件を、満たしていること。
加入手続き
Procedures for joining our cooperative
加入資格に該当する法人または個人事業主の方は、以下の手順に従って組合加入申請が出来ます。
1.組合加入申込書類の提出
・組合加入申込書(別紙):1部
※申込書は、お電話いただければ郵送いたします。
・登記簿謄本(3か月以内の物):1部
※個人事業主の場合は、税務署受領印のある確定申告の写し
2.出資金の入金
・申込書類受領後、組合理事会の審査を経て、組合加入が承認されます。
・承認後、出資金(50,000円)をご入金いただいた時点で、当組合の組合員となります。
・出資金のご入金確認後、協同組合から出資証券を発行いたします。
3.組合加入後
・組合加入後には毎月訪問し、ご相談に積極的に対応していきます。親切丁寧にアフターフォローいたしますので、お気軽にご相談ください。
受け入れ企業様に必要な環境整備
Environmental preparation necessary to accept foreign trainees
外国人実習生を受け入れるには、当組合の組合員になって頂き、以下の外国人技能実習制度に基づいた環境設備が必要になります。
1.宿舎・生活備品の準備
実習生受け入れに当たり、住まいである寮・社宅等の宿泊施設を準備してあげなければいけません。
2.通信環境の設置
技能実習生が母国の家族、監理団体や実習実施者等と連絡をとるため、容量無制限のWi-Fi環境の準備が必要となります。
3.社会保険や労働保険の加入手続き
日本人を雇用する場合と同様に、技能実習生も労働基準法上の労働者に該当します。そのため受け入れ企業は、技能実習生を社会保険や労働保険に加入させる必要があります。
4.技能実習責任者及び生活指導員の選定
技能実習責任者講習を修了し、技能実習に関与する職員を監督することができる立場にある常勤の役職員の方。
また、日常生活も含め技能実習生の生活指導のために充分な時間をとることができる常勤の役職員の方。
加入後のアフターフォロー
About after-sales follow-up
EJCでは企業様に安心して頂くために...
技能実習は面接から配属までに少なくとも6カ月程度はかかるため、早く技能実習生を迎え入れたい場合は早めに必要な手続きを行うとより効率的に計画を進めることができます。
技能実習を行う上で様々な準備が必要になりますが、私たちEastern Japan協同組合がしっかりとサポートいたしますのでご安心ください。
企業様が安心して技能実習を行えるよう面接から配属まではもちろん、実習生の帰国まで万全のサポート体制で支援を行います。
受け入れる際のメリットやデメリットなども含め、些細な疑問にもお答えします。
お気軽にご相談ください。